寝るときの服装のこだわり

寝る時の服装に、ちょっと変わったこだわりがあります。それは、夏でも冬でも、絶対にヨレヨレのサイズが大きいTシャツと、ダボダボの短パンで下着はつけないでないと、絶対に寝付けないのです。

寝ている時に、身体を締め付けるのがとても嫌で、気になって眠れなくなった事がはじまりで、かれこれ20年以上続いているこだわりです。マットレスは通販で買ったモットンというが快適です。厚さがないので硬すぎず柔らかすぎずが気に入っています。

夏は、このスタイルで寝るのは、開放感があり、リラックスできるので、とてもメリットがあって良いと思うのですが、冬になると困る事が増えてきます。

たとえば、寝る前にお風呂に入ってこのスタイルになると、外に出かけるのがめんどくさい、着替えなおさないといけないので、ちょっとしたコンビニにもいちいち着替える必要がある事です、そして、真冬になると起きるのがとても辛い事です。モットンの上にニトリのＮフォームの敷き毛布を愛用

真冬の朝起きる時は、このスタイルのまま毛布から出る事が出来ないので、毛布に包まって着替える事がめんどくさいです。

よく、家族には、おかしいと言われているのですが、今さら治すことができなくて、諦められています。

最近は、欲張りになり、できるだけ掛け布団や毛布も、軽いものを選んで使っています。やはり軽くて身体に重みを感じさせずに、なおかつ保温性が高い掛け布団や毛布は、お値段が普通より高めなのでよく妻に文句を言われます。

でも、それじゃないと眠れないのでどうしょうもありません。

とても困ったのが、旅行で宿泊したホテルなどの、掛け布団と枕でした、ふだんより重みがあって全然寝付けなく、気が付いたら朝になっていたことがあり、家族での旅行で寝不足になり、あまり楽しめなかった事がありました。

眠る時のこのこだわりは、どうしたら直るの最近では少し考えてみようと思い、まずは下着をつけて眠ることを試したのですが、朝になって気づいたら、パンツと下着を無意識に脱いで下半身すっぽんぽんという、大変な格好になっていた事がありびっくりしました。

これが、もし家族ではなくて、友人や会社での旅行で、同じ部屋で宿泊した時に起こっていたら大変な事になる、とても恥ずかしい事だと思って、こだわりを少しずつでも、改善していこうと決意しました。モットンはたためますし掃除もしやすいです。

今現在、少しずつ緩めの下着で身体を締め付けない様に慣らしながら、このこだわりを改善していけるように努力をしています。

寝る時のこだわりは、人それぞれで色々あると思いますが、さすがに自分のは貫けない部分が多すぎるのではないかと気づいた事が最近の睡眠に関する悩みです。