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世界にひとつだけのウェディング

世界にひとつだけのウェディング


私は2年前にゲストハウスの代官山鳳鳴館で結婚式を挙げました。
最初はゲストハウスって金額が高そうだとか自分で色々する事が多いという噂も聞いていたので少し敬遠していたのですが、会場見学に彼と一緒に色んなところに回った時にゲストハウスのオリジナリティが出せるところと、会場のキッチンの場所に惹かれてゲストハウスで挙式披露宴をすることを決意しました。

ではまず、会場のキッチンの場所から詳しくお伝えします。
私達が見学に行って契約した代官山鳳鳴館のゲストハウスの特徴は調理場が披露宴会場の扉を開けてすぐに隣接していること。
ホテルや披露宴会場がいくつもある施設であると、大体1つのキッチンからいくつもの披露宴会場へとお料理が運ばれる事になります。その為、料理は予め作り置きされた冷めたものや手のかかるものが多くなりがちです。
その点ゲストハウスだと、1つの披露宴会場に1つキッチンがついており、自分達の希望するオリジナリティ溢れる料理が提供出来ます。(例えば、ハートがテーマならポタージュにハートの形で飾り付けをしてもらったり)
また、アツアツの料理をその状態のままゲストの皆様に召し上がって頂けるのです。
料理を重視する私達にとっては、魅力的な点でした。

もう1つは、代官山鳳鳴館でオリジナリティが出しやすい結婚式の会場であること。
ホテルや披露宴会場が何軒もある会場だと、大抵の場合が1日に何軒も挙式や披露宴が入っておりタイムスケジュールの関係で待合室や挙式会場、ガーデンなどに多くの装飾は出来ません。会場が決めた限られた装花や置物だけなどになると思うのですが、その点ゲストハウスだと挙式会場も披露宴会場も1日に午前と午後の最大2組のみしか執り行うことが出来ないので会場にこんなものやあんなものを飾りたいという多くの要望が叶えられるのです。
さらに、最初の会場見学の営業の方がその後のすべての打ち合わせにも同席してくださり式のテーマ決めや装花の内容なども全て把握してくださっていて、本番でもずっと見守ってくださるという一顧客一担当性という制度を取られており、ホテルなどでは打ち合わせの度に担当者が変わるということもあるらしいので人見知りの私たちにとってはその制度はとてもありがたかったです。

以上が私が結婚式をゲストハウスで挙げた理由と感想です。